掲示板ログ(2001.12.6-12.10) |
がんばれ!! 日藤野球部 |
試合の進め方 投稿者:日藤FANのおっさん 投稿日:12月 8日(土)20時27分59秒
試合の進め方
1. 秋〜春の大会
(1) 投手を軸にオーソドックスな野球をすれば、優勝も可能
だと思う。
2. 夏の大会
(1) 総合力を高め、試合運びが重要になる。
また、監督の手腕が重要。
以上から、選抜優勝しても、夏の甲子園に出場できないのも、納得できる
と、思います。
久しぶりに拝見しました。ゆりのカズです。
かしりかけのりんごさんの12/5の書き込みを見て、学童で審判をしている
我を振り返って、心して判定をしなくちゃと再確認させていただいた次第です。
当該プレーは、おそらく(見ていないので想像ですが)ライン際に飛んだ打球
に1塁手が飛びついて、取れず、ファウルエリアへ転がったのだと思います。
その判定は、多分、当該審判の方からみて、グラブに触ったエリアがラインよ
りファウルエリアに出ていた(ライン確保をしていて)との判断なのでしょう。
ただ、そのときの審判の方の位置、打球の確認姿勢などがわかりませんので
なんともいえませんが、通常審判は、ライン際きた打球の判定はにラインをまたぎ
姿勢はやや腰を低くして、注視する姿勢をとります。そうしないと斜めで見る
ことになり、微妙なボールの位置はわからないのです。
私も何回か同様のケースを経験していますが、本当に緊張してしまいます。
まだ、触ってくれればいいのですが、もっと難しいのはベース手前でバウンドした
ボールがベース上を横切って外野ファウルライン外へバウンドしたときですね。
それこそ、ベース上でもP点の中か外かで判定が違うのですから。
でも、その判定一つで選手たちの努力を無駄にしてしまうこともあるのです。
今夏の選手権では、「あれれ」というケースもなかったわけではありません。
やはり、日藤の選手が経験した疑惑の判定などは、して欲しくはありませんし、
私自身も肝に銘じておきたいと思います。
ながながと、しかも、高校野球話題ではないのに、ごめんなさい。みなさん。
11.25日、桐光のホ−ムペ−ジを見て日藤との練習試合があるのを知って見に行きました。1試合しか見ませんでしたが、ホ−ムランを打ったあだち選手,川戸選手、ピッチャ-のさかぐち選手など良い選手が多く勝利していました。強いチ−ムでした。気になったのは 周りの父母会の人達のたわいもない会話で,あれじゃあ選手が萎縮するなといっていた事でよくみてると日藤は監督さんがバシバシ言って選手が規律正しくはい、はい、と高校生らしく整列して聞いていました。桐光は,同じようでしたが良く見ていたらミスしてベンチに帰ってきた選手におだやかにさとすように時間をかけて注意しているように見えました。批判している訳ではありません。日藤は良いチ−ムでした。また見に行きたいので練習試合等この覧でも教えてくれませんか。
かながわの名伯楽2 投稿者:秀明 投稿日:12月 8日(土)08時55分15秒
最近の神奈川新聞に「かながわの名伯楽2 高校・中学スポーツの周辺」が
連載されていますが、本日の新聞に日大藤沢の武藤周二監督が取り上げられていました。
センバツベスト4のチームのことが書かれており
(1)松坂のいた横浜高校との3度の戦い。
(2)秋季県大会で打線が低迷(打率2割4分)していたのでバントと走塁を
徹底的に鍛えた。
(3)センバツの準決勝の先発は2番手の水口好美に決めていた。
(2連投の館山を壊さないため)
しかし前日の投球練習で球が全然ストライクが入らず、公式戦未登板の
吉田孝弘の調子がよかったのでスタッフ会議で急遽変更した。
などの記述がありました。最後に武藤監督は
「甘い部分があったし、また、一歩進んでやらなければならない」
「これからも甲子園。試行錯誤、やっていくよ」
名勝負をもう一度狙うで締めていました。
(;^_^A
どうしようか迷ったのですが、一言。
理想的な打順と言うものはあります。1,2番が出て、足でかき回して、3,4,5で還す。
6,7,8でチャンスを広げ、9番が確実に1番にもどし。。。
まあ、これがその通りいけば、エンドレスで点が入りますね。
高校野球の場合、どの様な選手が自分のチームに入ってくれるのか、まずその心配を
しなければなりません。
どんなに良い選手が来てくれても、3年間で卒業です。
だから、現実にいる選手で作戦、チーム作りをしなければなりません。
野球が面白い要因の一つに、強いチームを倒す醍醐味があります。
どの様な作戦で倒すのか、どうやったら強豪と戦えるのか、そのノウハウを
監督さんが持っているかで勝負が決まるでしょう。
かじりかけのリンゴさんが、下の書き込みで「この様な状況でスクイズは?」というような
質問をされていましたが、それだけではなんとも。。。。
1回からの攻防が前提となりますから、言えないのですよ。
通常、1〜3の序盤、4〜6の中盤、そして終盤へと、どのような流れがあったのか、
それを知らずにその場面だけで判断するのは、監督さんにとっては「酷」だと思います。
結果、スクイズで同点だったかも知れませんが、それによって相手校はどのように
なったのでしょうね?
諦めた?それとも燃えだした?
それを防ぐ力がチームになるのか?一気に2,3点リードならまだしも、
同点では、、、、?
いろいろと考えなくてはなりません。
大砲、長距離打者や絶対的なエースがいなくても、やり方によっては勝てるのが
野球ですからね。
判断は難しいと思います。
本日、午後9〜10時(あと45分後=今、夕刊見て気づきました)
NHK−BSにて「チアリーディング世界選手権」(再)を放送します。
世界一に輝いた日本チームの演技をぜひご覧ください!
監督の采配で勝敗が決まる様に見えるのは、その試合しか見てないから言える事で、蔦監督が言っていたように、試合は開始のホームプレートに並んだ時点で9割以上が決まっているのです。
監督の采配で勝敗が決まる事は殆んどないのです。
やはり、選手育成と選手起用が重要で、スラッガーを育成しない今の日藤では、結果は付いてこないのではないでしょうか。
東海大相模戦は築川投手のコメントにあったように、思ったより日藤は強かった、今日は全力で
挑まなかった、と言っていました。
運ではなく、実力のような気がします。実力があれば、あのような試合にはならなかったでしょうし、例え勝ったにしても、甲子園に行けるチームじゃなかったような気がします。
こんばんは どうもお久しぶりです。
今年の忘年会、多忙につき参加できそうにありません・・・
またいつか、皆様にお会い出来るのを楽しみにしております。
それで、ヤンマガの『甲子園へ行こう!』、ベスト8をかけて5回戦に突入しましたね。
場所は保土ヶ谷球場、相手は公立の本牧工業。
この高校は、どこかの高校がモデルになっているのですかね?
(本当にガラが悪そう・・・(笑))
忘年会に参加希望者の中で、日程調整中の皆さんにお伝えします。
一次会への参加申込期限の12月7日(金)が明日とせまりました。
参加申込期限延期の申し立てがない限り、不参加確定とさせていただきますので、
まだ日程調整中で、もう少し待って欲しいという場合は、明日中にメール必着、
もしくは、掲示板への書き込みをお願いいたします。
なお、以前に参加申込期限延期の申込みをされた方におかれましても、
意思再確認のためにも、再度ご連絡いただけますよう、お願い申し上げます。
また、参加表明していながら参加が難しくなった場合も、明日中にメール必着、
もしくは、掲示板への書き込みをお願いいたします。(特別猶予期間は既報)
一昨日と昨日の投稿で以下の通り訂正します。
筑川くんの配給 → 配球
1998秋・ベスト4 → ベスト8
2000春・3回戦:相模田奈 → 相模田名
忘れては行けないシーン → 忘れてはいけないシーン
がんばれ!東海大相模(トップページ)
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Sparta/4154/top2000.html
↓
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Sparta/4154/
>TAKA3さん
高校野球と采配について、とっても参考になるご意見でした。
実際に野球をやられたことがある方のご意見はとても貴重なものです。
日藤野球部OBの皆さん、関係者の皆さんもどんどんご意見お願いしますね。
TAKA3さんの続編も楽しみにしています。(HP開設1周年おめでとう!)
P.S.札幌日大、選抜大丈夫そうですね。(^-^)
「がんばれ!! 日藤野球部」に関するお問い合わせ、情報は
かじりかけのリンゴ または 桜並木の散歩道(掲示板)までお願いいたします。 Last up date 2002.1.3 |