大型バッテリー　投稿者：とらねこ　投稿日：06/15(日) 22:02 PC

１９９７年８月、保土ヶ谷球場。あどけない小学生たちの中に一際大きな選手が２人いた。
彼らはバッテリー。打順も３，４番を打つチームの主力選手である。
この日、東京新聞主催の県大会の準決勝・決勝があった。チームは２人の活躍で見事優勝した。
チームの年間勝率は約９割、優勝率？は５割を数えた。

ピッチャーはややサイドスローで快速球を投じ、長打力があった。
キャッチャーはひざをついたままセカンドに投げれる肩と、長打力に加え足が速かった。

２人は中学校の軟式野球でも１年秋から頭角を表し、好成績を残した。

やがて２人は同じ高校へ進学した。

甲子園を目指すために！

梅雨時は、せっかくの試合の予定が流れたりして困ります。
今日の日藤は英検の会場校になっており、老若男女多くの方々がお越しになっておられました。その方々も、外野後方で興味深そうに試合をご覧になっておられました。

さて、今日の試合は勉強になったのではないでしょうか。全国的に著名な打者の打撃も見られました。さすが腰の入った力強いスイング。早稲田の武内選手（智弁和歌山）に似たタイプのように思いました。
彼のみならず、他の選手の打球も鋭く、ウェイトトレをきちんと行っている様子がうかがえました。

＞私事で恐縮ですが、帰宅すると父の日のプレゼントとして、娘たちから野球観戦用にと
　双眼鏡を贈られました。男児作りに全敗し、チア候補ばかりで緑中央シニア→日藤を望　むべくもない私にとって、うれしい贈り物でした。

これから学会の仕事です。昨日、退社後にオリエンに出たので
寝る時間がない・・・来週は神宮周辺のお客様の所へ訪問する予定
ですが、素通りかなあ・・・

準決・決勝だけは休暇の申請をする予定です。横高を撃破すれば、
日藤がその日に試合をする確率が高まりますね。

読売の宮崎選手は、Ｈ大です。ただし、記述したセレの様子はＨ大でのものです。
下級生のころから守備は上手でしたが、打撃は今ひとつ。しかし、上級生になって
その打撃も克服しました。
しかしながら、プロ選手にまで成長するとは、想像できませんでした。努力の人でも
あったのですね。

もちろん、あのホ−ムランは覚えております。
それに、私たちの間ではあのゲ−ムは成立しておりますしね（笑）

彼のお父さんも、ご子息の後輩の応援に球場にお見えのようでした。
彼自身も、某大の準硬に進んだと聞き及んでおります。活躍を期待しています。

こちらこそ、はじめまして。
幻といわれても、記録に残らなくても、記憶に残ることはあると思います。
再び対戦するとしても、過去のトラウマ（横高渡辺監督もよく引用されますが）に囚われず、
万全の体調（これが大切だと思います）で戦ってほしいと思います。

そのとき私はネット裏にいるでしょう。
どちらにも、私にとって大切な選手たちがいますから。

初めまして。
あるいは、そのホ−ムランは幻になってしまったのではないでしょうか？
また、この夏は、順当なら再び保土ケ谷決戦でしょうか。
ただ、その前にお互い強敵との対戦がありそうです。〇〇さんのご健闘を祈ります。

　６月８日（抽選日翌日）の神奈川新聞によると、今年のチーム紹介記事の掲載は６月１３日
（つまり今日）から開始とのことです。例年日曜と月曜が休載ですので（今年も同じとは限り
ませんが）、日藤の掲載日は６月２１日（土）の可能性が高いです。

　例年書き込んでいることなので、今のところお尋ねはありませんが、一応今年も書き込んで
おきます。

ご両親様が、幼少より君を育て野球を続けさせて下さったご苦労のほうが、よほど大変だったと思うけどね。
ともあれ、大学でも好きな野球を続けたいのなら、多くの部員がもっと積極的に練習会やセレに参加しよう、という意味。もちろん、そこには様々なしがらみや障害はあることだろう。そんなことはどこの社会にでもあること。憧れの大学等にツテを求め、自分で調べチャレンジしてゆくというような、自ら自分の運命を果敢に切り開いてゆくという前向きな努力を期待するよ。
仮に思いを遂げられなくても、挑戦する努力は尊い。野球推薦でなく、一般入学でもいいじゃない。
今、プロの読売にいる小柄な宮崎選手は、Ｓ大のセレの評価は必ずしも高いものではなかったそうな。ただ、参加者中一番の大きな声が出ていたこと、そこで野球をやりたいという強い意思が感じられたこと等が評価されて合格となった、と聞いた。

君にはぜひ大学で教職をとって頂き、その問題意識を将来の指導者として生かしてみたらいかがでしょうか（君の繊細で頭脳的なプレ−を見続けて、以前からそう思っておりました）。
元気そうですね。レスをありがとう。後輩の指導をよろしくお願いします。

１９９８年秋、大和引地台球場。中学３年生が２人、それぞれ父親と進学希望校の野球観戦に来ていた。
２組の親子は少年野球・中学野球のライバルチームで顔見知り、試合は１点を争う好ゲームであった。
試合後の帰り道で偶然顔を合わせた親子、父親どうしはお互い軽く挨拶を交わした。

２００１年春、大和引地台球場。
マウンドとバッターボックスに分かれ向かい合う２人。２年半前からこの日のことを夢見ていたのかもしれない。

そして夏、横浜スタジアム。２人はもう１度対決する。春のお返しとばかりに打ち返した打球は、放物線を描いてレフトスタンドへ。

２００２年春、ボールの種類は異なるが２人は新たな世界に羽ばたいていった。
少しだけお互いを気にしながら・・・

こんなこともありました。

セレクションをどんどん受けて？？？
それが自由にできるのなら・・・。誰もこんなに苦労はしません（ー＿ー）

今日は、近大が惨敗したそうですね。以前は力強いチームで大学日本一になっていたのに。応援団も以前はリーダー部・チア・ブラバンと揃っていたのですが、そちらにも何やら事情があったようです。
一方、相手の九共大は、名実ともに九州の王者になりました。

昨日は、武大が上武大に敗れました。武大の初戦負けも珍しいですね。
北関東ではこれまで関東学園大が有力でしたが、上武の学校挙げての強化が効を奏してきたようです。九共大・上武大両校監督とも鈴木監督と懇意な方たちです。そういえば、上武大を今春卒業したと思われる日藤の中倉君はどうしているのでしょうか。
かつての東北福祉大にも日藤のＯＢ選手がおりました。その他、東日本では、県内各校はもとより、拓大・大正大・青森大・八戸大・常盤大・北海道の東海大や東農大学部・旭川大・札幌大等が強化を図っているようです。その他、柏木学園の坂爪監督のように日藤から武大等に進み、体育の教員免許をとって教員を目指すことも有意義です。
東六や東都１部校以外にも、充実したところが数多くあります。

この夏は、何とか横浜高校に一泡吹かせて最低エイト以上に残り、秋には各校で行われるセレクション等にも積極的に参加して、自ら果敢に道を切り開いて行ってもらいたいものです。もちろん、併せて勉強もね。
私事ながら、高校時代は帰宅後直ちに風呂・食事。２３時就寝・翌朝４時起床で、６時までの２時間集中して勉強をしました。学校へは朝７時過ぎに登校、朝・昼・夕の練習をこなしました。いくら若かったとはいえ、ほぼ年中無休・練習しながらの５時間睡眠はつらかった。眠かった、ホント。試験期間中にも練習があったときなどには、学校へ泊まりこみ。深夜、練習で疲れた仲間たちが、試験勉強中に一人また一人と鉛筆を持ったまま寝てしまったことを覚えています。

開幕まであと３０日。３年生にとっては正念場。結果がどうであれ、自分に納得し胸を張って卒業できるよう、本気を出して下さい。いま頑張らないと、悔いを残すよ。

荏原さん
　相当、お熱！！！なようで、なによりです。食堂風景や、部室でのひと時をみかけるかぎり、それほどでもないような・・・。何いっても無駄かぁ・・・ま、青春突っ走ってくれ！！！。
　今年は、応援にいけるか正直不安です。ま、7月には熱気が戻ることでしょう。それでは、皆様。夏にスタンドでお目にかかりましょう。

こんにちわ!!(^O^)/
今日はいつもより早く家を出たので、通学中にアイドルを二人も目撃しちゃった(≧∀≦)戸塚で一人、藤沢で一人♪♪嬉しいぃぃー!!

先日カラオケで、《栄冠は君に輝く》を歌っちゃっいました♪あぁ、あー栄冠はぁー君に輝くぅ〜♪(^◇^)

〇　お手柔らかに願います

ちなみに、料金は大人１、２００円です。武大戦は、武大応援席近くでご覧になることを
お勧めします。最近は一時のパワ−がなくなりつつあるようですが、それでもご父兄がご覧になったら仕送りを再検討せざるを得なくなるような伝統の武大パフォ−マンス劇場が展開されるはずです（笑）。